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Vol.460 【 リズムフィギュアを使ったスケール練習の応用 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

来週5月25日(水)はメグスタでジャムセッションやってます!

「いつかセッションに挑戦したい!」
という方や

「練習している曲を試してみる機会が欲しい!」
と思ってくださっている方がいる限り、

続けたいと思っていますので、
いつでも気軽に遊びにいらしてください。

それと、6/22(水)は酔いどれ伯爵にピアニストとして参加しますので、
よろしければこちらもぜひ、遊びにいらしてください(^^)

リズムフィギュアを使ったスケール練習の応用

今回は、拙著「メジャー・スケールから始めるやさしいジャズ・アドリブの弾き方」ではじめに練習するリズムパターンに少し応用を入れてみよう!という内容です。

応用と書きましたが、可能性を探る、と考えてもらってもいいかもしれません。

可能性のひとつとして、ここではリズムパターン2小節中に2拍の休みを入れて弾いてみました。

もとのリズムは本書p.8 パターン1、以下のリズムです。

「メジャー・スケールから始めるやさしいジャズ・アドリブの弾き方」p.8 から引用

このリズムパターン通り休みなく弾き続けた場合と、以下の動画の様に休みを入れた場合とで、どのように聞こえ方が変わるでしょうか?

  • 休みを入れることの効果はなんでしょうか?
  • 休みをいれる場所によって、どんな違いが生じると感じるでしょうか?

今回はそんなことを感じながら動画を見てもらえたら嬉しいです。

単純なスケール×リズム練習からフレーズ化(フレーズっぽくする笑)に移行するヒントにもなりますので、
「なかなかフレーズらしく弾くことができない」と悩んでいる方には
ぜひこの考え方を利用して他のリズムパターンでも練習してみてもらいたいです。

アドリブ演奏に興味があって、まだ書籍をお持ちでない方がいらっしゃいましたら、ぜひご検討いただけると嬉しいです。

評価やレビューなど、率直なご感想をご記入いただけると大変に、大変に、ありがたいです(><)

すぎやま

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