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Vol.535【 リズムの読み方 16分音符編 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

明日はいよいよライブ&セッション2024です!!

出演者の皆様よろしくお願いいたします!

大変申し訳ないのですが、今回出演されない教室関係の方は中に入ることができません。

本当は少しでも興味を持ってくださっている方に、ぜひ見ていただきたいのですが、会場のキャパの問題で残念ながらそれができません。

ご理解いただけますと幸いです。

それから今度の日曜日に小学校でピアノを弾きます。山田さんのボーカル、本当に素敵なのでよろしければぜひ!!

おそらくどなたでも入れるんだと思います。。。

今回はフェイバーから16分音符の読み方についてのご紹介です。

16分音符の読み方

16分音符の譜面を読む時は、以下の譜例のように

「1 e + a」(ワン イー エン ダーと発音)

とサブディビジョンを声に出しながら演奏するようにします。

上記のリズムは16分音符全てを鳴らすので、均等に弾けばよく、それほど問題はありません。

弾かないサブディビジョンのあるリズム

ただ、以下のような譜面をなんとなく「タータタ」「タタター」と弾いてしまうと、「ター」の長さが曖昧になってしまって、雑なリズムになりがちです。

付点八分音符の場合

特に以下のような付点8分音符を含んだものを「ターータ」と雑に捉えてしまうと、「ターー」を一体どれだけ伸ばすのかが曖昧になってしまいます。

そこで、お経のよう「1 e + a」を声に出しながら、4分割の均等なリズムの中で音を打つ練習をしておくと良いでしょう。

慣れてくるとそのうち、4分音符を打っているだけでも、サブディビジョンの16分が聞こえるようになってくると思います。

練習してみよう!

最後に良かったら以下の譜面を叩いてみてください。膝のクラップなら今そこで挑戦できますよ笑。

一つのサブディビジョンで慣れたら、今度はこのサブディビジョンの変化に慣れるといいかもしれません。

3連と16thのサブディビジョンの変化はバラードだととても多く出てきますので、まずはこんな譜面で練習してみてはいかがでしょうか?

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