こんにちは!杉山です。
前回のピロリ菌情報、教えてくださった方々ありがとうございました!
情報ももちろん嬉しかったですが、その前にこのメール配信を読んでくれているー、という嬉しさも大きかったかも笑
胃カメラに関しては
「ちょっとオエってくらいで、、、」
という方もいれば
「もう絶対やりたくない、、、」
という方もいて、
それだけ違うものかと驚きました笑
僕の場合、そもそも健康診断を受けたことがないですし、血液検査でも判定できると教えてもらったので、まずは健康診断を申し込みました!
バリウムか胃カメラかって聞かれて、、、
やっぱり初めてはなんでもドキドキしますね笑
最近またジョギングの回数を増やしたので
健康に目覚めつつある感じです笑
毎日お酒も飲めていて、体調は絶好調です!!
次回はGW中ということで、
もしかしたらメールお休みするかもしれません。
リズムの読み方 基礎編
娘の使っている子供用のピアノ教則本「ピアノアドベンチャー」でも基本的なシンコペーションの読み方が出てきたので、今回はリズムの読み方基本編を少し取り上げてみたいと思います。
こと、ジャズにおいては「リズム」で悩む方も多いかと思いますので、、、
リズム、リズム譜を読む際の基本


I chord, IV chord, V7 chordなどのローマ数字もいずれ触れたいと思ってますが、今回はリズムだけに着目してください
リズムを読む際に大切なことは、感覚に任せないことです。
テキストにも「count aloud(声に出してカウントする)」と書いてあります。
「何拍目のどこにいるのか」をしっかり声に出して、リズムを叩くことが大切です。
難しいリズムであればあるほど、最初はリズムに乗ることよりも(むしろリズムに乗らずに!)声に出したカウントとTapするリズムをしっかり合わせて叩くことが大切です。
十分なれてからテンポを一定にして叩くようにしてみてください。
サブディビジョン
サブディビジョンを声に出そう
ご存知の通り、「4分の4(コモンタイム)」は”1小節内に4分音符が4つ”という意味ですが、
その4分音符(1 beat)の中をさらに細かく(divide)したものをサブディビジョン(subdivision)と言います。
はじめに押さえておきたいサブディビジョンは以下の3つです
8分音符
カウントは“1 and, 2 and, 3 and, 4 and.”と声に出します

3連符
カウントは“1 and ah, 2 and ah, 3 and ah, 4 and ah.”と声に出します

16分音符
カウントは“1 ee and ah, 2 ee and ah, 3 ee and ah, 4 ee and ah.”と声に出します

動画で確認してみよう
以下の動画を参考に、サブディビジョンを声に出してみてください。

ちなみに”ah”の発音はその前のdとリンキングするので、実際は”ah”でなく”dah”になります。
サブディビジョンを声に出しながらリズムを叩いてみよう
挑戦してみよう!
では練習用にリズムを作ったので、サブディビジョンを声に出しながらリズムをtapしてみてください。





動画を参考に
おすすめの読み方を順を追ってシミュレーションしてみました。
- まずはカウントとタップを合わせる(テンポよりも合わせることを優先)
- 確認できたらゆっくりなテンポで
- もう少し早いテンポで
という具合で流れていきます。ぜひ一緒に練習してみてください。
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