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Vol.494 【 クロマチックのパターンを使ったフレーズ練習 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

4月に入って環境も少しずつ変わってきたかな、と思います。

私は立場的にレッスン中はマスクはつけておきますが、みなさんはどちらでも構いません。

ご自身の判断で選択していただければと思っています。

それから6/24(土)のライブ&セッションに関してですが、会場のキャパの関係で、例年は出演者1名につき、2名までご招待可能という形にさせていただいておりました。

今回はコロナの件もあって、人数制限がどうなるのかまだ未知なのですが、ひとまず2名までという形にするとご来場の人数がどのくらいになるのか把握させていただきたいと思っています。

もし出演なさる方の中で、ご家族やお知り合いを招待する予定のある方はこちらのフォームから人数だけお知らせくださいますでしょうか。
(招待する予定がない方は不要です)

2週間くらいのうちに送っていただけるとありがたいです。
(よくあるチケットノルマ?とは真逆なので、無理に招待する必要は全くなし。招待したい方がいる場合のみです笑)

流行りのChatGPTをアレクサで使えるように設定して遊んでみました。

ChatGPTに関しては音声よりテキストの方がいいですね。。。

今回取り上げたクロマチックのパターン

今回は短3度の間をクロマチックでつなぐ練習を取り上げてみました。

譜面にすると以下のようになります。4音のクロマチックのグループを、クロマチック(半音)で降りていく、という練習です。

慣れたら別のリズムに乗せて練習してみよう!

今回は以下のリズムに乗せて弾いてみました。

動画で確認

ここまでを一旦動画で確認してみましょう。

はじめはリズムにのらず、動画のようにまずはグループごとに音の並びや指遣いを確認するのがおすすめです!

実際に使ってみよう!

今回は一例として、以下のコード進行の中で使ってみます。

以下の画像にも少し説明があるように、コードトーンの3度と5度をつなげる形で使うようにしました。短3度の動きを見つけてそこに当てはめる感じです。

実際の使い方を動画で確認しよう!

実際にアドリブの中で使ってみました。よかったら、同じように練習してみてください!

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