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Vol.501【 ジャズハノン part 2 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

ライブ&セッション、とうとう来週に迫りました!

みなさんの一曲一曲を集めた特別なステージ!今から楽しみです〜。

いつも通りお酒飲みますけど、許してください笑

年に一度のお祭りなので、演奏は演奏で気合入れる?として、みなさんの演奏を聞く方も楽しんじゃいましょう!

出演者の皆様には月曜の夜にメールをお送りしましたので、もしまだ確認で来ていなかった方はご確認をよろしくお願い致します。

ジャズハノン part 2

今回は少し前に作ったジャズハノンの第2弾を作ってみました!
前回のが難しすぎたので、今回は比較的シンプルです。

まずパターンはこんな具合です。

上昇系のパターン

下降系のパターン

特徴として4度の動きを取り入れました。

機能和声な感じをあまり出したくない場合は、このように4度の動きを使ってみるのがオススメです。

コードトーンの重力などは無視して、どこから始まるパターンでもいいのでとりあえず弾いてみるという使い方でも、けっこうハマると思います。

スケール上で弾いてみよう

上記パターンをスケールにそって動くとこのようになります。

参考動画です

他のモードでも練習してみよう

余裕のある方は自分なりにモードを設定して練習してみてください。
例えばFミクソリディアン上ではこのようになります。

参考動画です

Fブルースの中で使ってみました

ジャズでもなんでもアウトプットが大切!!

というよりも、そもそもそのために練習しているわけですから、あとは実戦でどんどん使っていきましょう!!

今回はワンコーラス分だけBlues in Fでの参考譜面とデモ演奏を作ってみました。

参考動画です

最後に

クラシックピアノをやっていた方にとっては、気持ち的にも取り組みやすい内容かな、という印象があります。

まだコードトーンがパッと浮かばないうちは、このようなスケール的なアプローチを積極的に取り入れてみるのもオススメです!!

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