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vol.162【 ツー・ファイブ・ジャズ・ラインをつくるための4つの基本的な方法 その1 】

こんにちは!杉山です。

現在の地域に越してからもう4年になりますが、
今日初めてラーメン博物館に行ってきました!

半ラーメンにすれば良かったんだけど、一杯で十分。
それよりもイタリアのビールがあったのに、
グッと我慢してしまいました(笑)。

楽しみな6/11(土)ライブ&セッションが近づいています!
現在は曲順(出演者順)を考え中。

緩急がつくように、

スウィングの後はボサノバ
アップテンポの後は落ち着いた曲

といった具合で、同じ曲調が並ばないようにしています。
出演者の皆様にはまた別途お知らせしますね。

それから今年は打ち上げやらないの!?
というありがたい声があったので、人数次第では
こちらで場所を予約しておこうかと思っています。

15:30には終わっていると思うので、
16:00から2時間程度というイメージでいますが、
参加希望の方はいらっしゃいますでしょうか?

出演者の皆さん、ご観覧の生徒さん、
出演者のご家族ご友人でできればと思っています。

今の段階ではある程度人数を把握しておきたいので、
もし参加希望の方がいらっしゃいましたら
レッスンの時にその旨お伝えいただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします!!

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ツー・ファイブ・ジャズ・ラインをつくるための4つの基本的な方法 その1 】
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今回は
「ツー・ファイブ・ジャズ・ライン/フレッド・リップシアス」
から

”ツー・ファイブ・ジャズ・ラインをつくるための4つの基本的な方法”
(A) アルペジオを使う
の紹介です。

p.17から
==============
(A) アルペジオを使う
コード・トーンとテンション・ノートを適当なリズムを使って、単純な分散和音(アルペジオ)で演奏します。
==============

以下の例を演奏してみてください。

ct5 ct6 ct7 ct8

初めのうちは

#コード・トーンやテンション・ノートが見えない、瞬時に浮かばない
#アルペジオだけで自然なメロディーにするのが困難

だと思います。

まずはぎこちなくても構わないので、
一つテーマ(ここではアルペジオ)をもって訓練、
ある程度理解できたら、
今弾ける範囲でのアドリブソロの中に組み込んでいってください。

3度の動きが多くなる、というのが大きな特徴ですから、
このあたりも抑えておきましょう!

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