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Vol.515【 ‘S wonderfulのソロ例 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

10/29の杉山セッション会にお越しくださった皆様、ありがとうございました!!

みなさんに色んな楽器を担当してもらって、普段とだいぶ違ったピアニストオンリーのセッション時間が充実していました。ああやってお酒飲みながら演奏したり聞いたりしている時間が幸せです笑

今回は2回目なので省略しちゃいましたが、ちゃんとプチ「簡単ドラム講座」と「簡単ベース講座」やれば良かったですね。特にベースはある程度説明がないと何やっていいのかわからないと思いますし。。。

次はまだ決まっていませんが、来年の早いうちに、また「杉山セッション会」を企画したいと思っています!

↑全然雰囲気伝わりませんね、、、笑。
今度は楽器の写真とかだけ別で撮っておこうと思います。

‘S wonderfulのソロ例

今回は以前書いたジャススタンダード「スワンダフル」のソロ例を録音してみました。

拙著「メジャー・スケールから始めるやさしいジャズ・アドリブの弾き方」

に準じて作成していますので、こちらのテキストの補足としても使っていただけるんじゃないかと思います。

具体的には以下のアイデアを使って書いています
  1. スケールを使ったアイデア
  2. コードトーンを使ったアイデア
  3. クロマチックを使ったアイデア
  4. よりジャズらしくなるその他のアイデア

実際のアドリブでは、、、

今回の譜面のように全てを思ったようにコントロールして弾くようになるには、かなり練習が必要です(僕の場合はですが、、、)

ですので、なんとなく弾くアドリブを楽しみながら、少しずつこういったアイデアを入れていく、という流れの方がアドリブ習得の過程としては自然だと思います。

楽譜はこちらです

動画で確認

実際に演奏してみた動画はこちらです。

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