Vol.488 【スウィンの裏拍の位置その2 とRichie Powell solo on Jordu 】

こんにちは！杉山です。

昨日のジャムセッションにお越しくださった皆様、
ありがとうございました！

そこでもお話しましたが、
実はお店の入っているビルが建て替えになるため、
昨日が最後のメグスタジャムセッションでした。

お店のクローズのことを公にしてしていいのか分からなかったので、
いままで曖昧な表現になっていました(汗)ごめんなさい。

どれだけやってたのかなあと昔のスケジュールを見てみたら、
今の3人体制でのホストはこれが一番古いみたいです。

なんと2014年！！

これより前のスケジュールがアーカイブされてなかったので、
もしかしたらもっと前からもやってたのかもしれません。

いずれにせよ、8年以上続けていたメグスタ。
本当にお世話になりました！！

・他のジャムセッションと違って、練習してきたことをそのまま実践しやすい
・適度な緊張感でステージにのぞめる
・他のプレイヤーの演奏を聞いて得られるものがある

などなど、教室的にとても開催する意義のあるセッションだったのではと思っています。

個人的には何よりみんなの演奏をゆっくり楽しませてもらう楽しい時間でした。

それがなくなってしまうのは本当に残念ですが、
また何か別の形で企画できたらなあと思っています。

もちろん自由参加ですが、興味のある方はぜひ、引き続きご参加ください！！

スウィングの裏拍の位置を聴き比べてみようその2

前回は「裏拍の位置」にスポットを当てて音源を聴き比べてみましょう。

という内容でしたが「聞いてみたけど良くわからなかった」という方がけっこう多かったみたいです。

そんな時にオススメの一つの方法は「音源と一緒に弾いてみること」
もしくは「音源と一緒に歌ってみる」ことです。

前回ご紹介したシャイニーストッキングのテーマは歌いやすいと思いますので、
ベイシー楽団の音源と一緒に歌ってみると、いかに裏拍が後ろにあるかわかるのではないかと思います。

とはいえ、裏拍を合わせる意識がまだ弱い場合は気がつかないかもしれません、、、
一緒に歌ってみた結果、良かったら教えてください笑

それからこちらも前回紹介したJordu。

リッチーパウエルのソロをトランスクライブしましたので、
よろしければ一緒にピアノで演奏してみてください。

ダウンロードや印刷をして練習したい方はこちらを使ってください。