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Vol.483 【 ディレイドリゾルブ(全音)の練習 】

こんにちは!杉山です。

もう12月だなんて、早すぎです、、、(><)

寒い日も増えてきましたし、外から帰ってくると手がかじかんでます。

僕の場合、手が悴んでいるとピアノが弾きにくいので、
いつも洗面所にお湯をためて、しばらく手をつけて温めています。
そうすると、だいたいいつも通りの感覚で指動かせてます。

もし別でオススメの悴んだ手対策あったら教えてください(^^)

ディレイドリゾルブ(全音)の練習

今回は難しい、かつ結構マニアックな内容です笑

動画内で実際にアドリブで使うとどうなるか?のデモもやっていますので、
それを聞いて取り入れたいと思った方はぜひ練習してみてください。

そうでなくても、使う使わないは別にして、全音上、全音下を瞬時に見つける一つの訓練にはなると思います。

クロマチックアプローチ・ディレドリゾルブ

ターゲットの音に向かってクロマチック(半音)でアプローチすることをクロマチックアプローチと言います。

その中でも、上と下の両方からアプローチすることをディレイドリゾルブ、と言ったりします。

今回取り上げたディレイドリゾルブ

今回取り上げたのは下記譜面の左にあるアプローチです。

下から、上から、両サイドから2段階(全音)でアプローチしています。
初めての場合は結構難しいんじゃないかなあ、、、と思います笑

ディレイドリゾルブの練習動画とデモ演奏

ターゲットノートをしっかり意識するためには、動画のように
「左手でターゲットノートを鳴らし、それに対して右手でアプローチしてみる」
というのがオススメ練習の一つです。

動画内ではFブルースで使ってみるとどうなるか、というデモもやっていますので、
良かったら参考にしてみてください!

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