こんにちは!杉山です。
来週4/27(月)はメグスタでジャムセッションがあります。
詳細は下の「お知らせ」で。
ぜひ遊びに来てくださいー。
いつものトピック、張り切っていきましょう!
┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 用語解説:トゥーファイブ】
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今回も「ジャズセオリーワークショップ ジャズ理論講座 初級編」からの引用です。
↓ p.56 から
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「 II-7 V7 (トゥーファイブ)」
II-7 V7 I ( I- ) のChord Progressionは頻繁に見られ、
これをトゥー・ファイブ・ワンという。
とくに II-7 V7 をトゥー・ファイブという。
オーソドックスなJAZZにおいて
即興演奏の素材として使われる曲の多くは
II-7 V7 の連続によって作られている。
従って、II-7 V7 を明確に把握することは
Analyze上たいへん重要である。
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と、ちょっと今回は長いですが、
省略することができなかったので
丸ごと載せました。
アナライズではトゥーファイブの下に「かぎかっこ」を書きます。
前回同様、以下のコードチェンジに書き込んでみましょう。
「枯葉」冒頭の8小節
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Cm7 F7 BbM7 EbM7
Am7(b5) D7 Gm
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「フライミートゥーザムーン」冒頭の8小節
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Am7 Dm7 G7 CM7
FM7 Bm7(b5) E7 Am7
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前回のドミナントモーションと合わせてみると、
以下のようになります。
ぜひ今やっている曲の
「トゥーファイブ(ツーファイブ)」
「ドミナントモーション」
を見つけて、アナライズしてみてください。