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Vol.454 【 バラードの伴奏で使える両手で弾くブロークンコード 】

こんにちは!杉山です。

新年度スタート!桜も満開で気持ちいいですー。(ちょっと寒いけど、、、)
新年度の抱負というわけではありませんが、最近読んだ本の中に頭を良くするには運動しかないと書いてあったので、

これ以上バカになりたくない僕としては(特に記憶力がヤバヤバ!)ちゃんと定期的に運動しようと思ってます笑

ジャズピアノ・ワンポイントレッスン
【 バラードの伴奏で使える両手で弾くブロークンコード 】

 バラードの伴奏で使えるかも!な、両手で弾くブロークンコードを取り上げてみました。

 使ったのは以下の定番コード進行と定番ボイシングです。
(といってもちょっと難しめかもしれませんが、、、)

 これが弾けるようになったら、次にこういった様々なパターンで弾けるように練習してみてはいかがでしょうか。

pattern4
pattern5

 少しずつ、固まり思考からバラバラ思考に、頭が柔軟になっていくんじゃないでしょうか。実際に試してみた動画はこちらです。

バラードで使える!両手で弾くBroken Chord

 追加で、子供の使っている教本「ピアノアドベンチャー」にもヒントがあったのでご紹介です。ブロークンコードと言えば、これが代表的なパターンかと思います。

“Alberti bass”

The Alberti bass is a common L.H. broken chord pattern named after the Italian composer Domenico Alberti.

アルベルティ・バスは、イタリアの作曲家ドメニコ・アルベルティにちなんで名付けられた、一般的な左手のブロークンコードパターンです。

Piano Adventure

あらゆる音楽で多用される伴奏パターンですが、
僕が真っ先に思い浮かぶのはモーツァルトのソナタでしょうか。

モーツァルト ピアノソナタ 第16番(第15番)第1楽章

このアルベルティ・バスの進化系が上の訓練という感じでしょうか??

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