こんにちは!杉山です。
先週の理論講習、お疲れさまでした(^^)
いやー、お陰さまで本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
さて、その時にもお話ししたビバップというスタイル。
これも勉強しだすとキリがない(というかこれがジャズじゃん。という声もありますが、、、)のですが、まずは入門として表題の「ビバップスケール」。これはぜひ取り組みたいトピックの一つです。
スケールの考え方としては、7音でできる普通のスケール(イオニアンとかミクソリディアンとか)に「もう1音、音を足すことで、頭拍に必ずコードの音がくるように整理する」いうものです。
C7に対応するビバップスケール、C6に対応するビバップスケール、それぞれ下にリンクしてありますので参考にしてください。
言葉では難しいですが、譜面をみてもらえば理解できると思います。
挑戦したい方はレッスンで実際のフレーズを通して勉強しましょう!
そうでないかたは、半音を入れて整理するんだー。くらいに覚えておいていただければいいかと思います(^^)
その前に、まずはコードトーンですねー。