レッスンにご興味のある方はまず体験レッスンにいらしてください。お申し込みはこちらからどうぞ!

Vol.564【 初歩:ラスト8小節を使ったイントロ 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

次回のセッション練習会は11/22(土) 16:00-19:00に決定しました!

セッションでの遊びに興味のある方はぜひご参加ください。

どなたでも楽しめますし、みんなで合わせて演奏する楽しさを体感していただけると嬉しいです。

ただ、初めての方はある程度準備しておいた方がより楽しめると思いますので、「参加したことないけど興味がある」という方はメールかレッスンの時にでもご相談ください。

それから今月9月18日(木)によいどれ伯爵に出演いたします。
素敵なメンバーとの楽しい一夜、良かったら遊びに来てくださいませ(^^)

日時:2025年9月18日(木)
場所:よいどれ伯爵(関内)
時間:開演19:30 予定
出演:池田聖子(vo) 杉山貴彦(p) 上田基(b) 林伸一郎(d)

それからレッスン中に録画したデモ演奏をアップしているグーグルドライブの容量がいっぱいになってきてしまいました。

半年前くらいまでは残しておきますが、それより前は近々消してしまうと思いますので、必要な動画などあれば保存してくださるようお願いいたします。

最後の8小節を使ってイントロを弾こう

テーマを少しだけ変化させて弾いてみよう

今回は『セッションで「じゃあイントロお願いします」と言われたときのイントロパターン3選』の2つ目「ラスト8小節を使ったイントロ」のご紹介です。

このイントロの場合、本来であれば右手で軽くアドリブを弾くのが理想かもしれませんが、まずはテーマをそのまま使って「リズムがしっかり伝わる演奏」を心がけましょう。

すぎやま

「かっこよく弾かなきゃ」と思いがちですが、イントロの1番の役割はバンドをスムーズに誘導すること。まずはシンプルにいきましょう!

ただし、リードシートに書かれた通りのテーマを弾くだけだとリズムが単調になりがちなので、音の分割やシンコペーションを少し加えて、スウィング感を出せるように心がけるといいかと思います。

すぎやま

「スウィング感」といっても難しく考える必要はありません。軽く裏拍(アップビート)を意識するだけでも雰囲気はぐっと変わります。

「酒とバラの日々」で弾いた例

「I’ll Close My Eyes」で弾いた例

右手の動きに集中したいと思うので、左手はコードチェンジのタイミングで「ジャーン」と鳴らすだけにしました。

イントロは基本的にピアノだけで始めることになるので、ルート+7度、またはルート+3度を使った「バド・パウエル・ボイシング」を採用しています。

左手のリズムを変えてみよう

次のステップとして右手は同じ弾き方にし、左手に少しリズムを加えてみました。より動きが出てきます。

「酒とバラの日々」で弾いた例

「I’ll Close My Eyes」で弾いた例

すぎやま

左手を細かく動かしすぎると、リズムが曖昧になって逆にタイムが伝わりにくくなるかもしれません。最初は「シンプルすぎるかな?」と思うくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

このイントロ特集について

今回のシリーズではセッションで突然「イントロお願いします」と頼まれたとき(突然というか、だいたいはピアノが弾くことになるのですが…)に、初めての曲でもある程度対応できるように──そんな目的でアイデアを整理しています。

本当にセッションの初心者でしたら(自分もそうでしたが)「この曲しかできません」という状況からスタートすることになると思います。

そういう点から言えば、この記事を読んで参考にしてくださる方は、その場でどの曲でも対応できるようにしようとしているのですから、「中級者向け」と言った方が適切かもしれません。

これらの応用だけでも、かなり格好良いイントロにもっていけますので、まずはイントロの土台をこのシリーズで作り上げてみてください。

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