こんにちは!杉山です。
みなさんお元気ですか?
いよいよ、6/22は「ライブ&セッション」!!
楽しみですね〜。
今回ピアノを弾くみなさんは、とってもいい感じに仕上がってますが、
もっともっとレッスンの質を上げて、環境を整えて、
早く全員がジャズピアノを楽しんで弾けるようになってほしい!!
と、ここまでの経緯でつくづく思いました。
まだ終わってないのに気が早いんですが(苦笑)。
ではでは、今回も張り切っていきましょ〜。
┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 左手タイミングの訓練 】
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前回は左手のタイミングの練習を右手の練習と一緒にやってしまいましょう、という内容でした。
前回の譜例のようにスケールを弾きながら左手を入れられるようになったら、そのスケールに変化を加えてみましょう。
例えば、
もちろん上記2つを組み合わせるのもアリですね。
「うわっ!これできない!ちくしょ〜。」
と思って、出来るようになるまで練習するのが、理想的な学生像です(笑)。
そうやって訓練を重ねて、次第にコントロールできるようになっていきます。
そうそう、訓練のための教則本といえば、やっぱり
インサイドインプロビゼイション1 メロディックストラクチャー
http://amzn.to/1uDYv7e
のシリーズ(6まであります)が有名なんじゃないでしょうか。
バークリーでも授業がたくさんあるので、僕もいくつかやりました。
上級者向きでどれも難しいけど、6が一番最初にはいいかもしれません。
↓
インサイドインプロヴィゼイション6 ジャズランゲージの強化
http://amzn.to/1uDYCzs
コンセプトさえ分かってしまえば後はそれが譜面にリスト化されているだけではあるのですが、
こういうのひたすら訓練してるんだなあというのは分かってもらえると思います。
その前にやることがたくさんあるので、みなさんはこの本に手を出す必要ありません。
紹介まで(^^)