トランスクライブしたアルバムです
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アイ・ガット・リズム | テディ・ウィルソン
(中古しか売ってませんが、、、)
今回イントロは休憩して、前回に引き続き
「On The Sunny Side Of The Street」を
取り上げてみたいと思います。
セッションでやる機会も多い曲なので、
フェイクのやり方など、ぜひ参考にしてみてください。
音源と譜面の動画はこちらです
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基本のリズムはミディアム(スロー)のスウィング。
前回も少し触れていましたが、
「ターンタータターンタータ」のリズムが永遠と続くのは、
平和ではありますが、じゃっかん退屈とも言えます。
「ターンタータ」というリズムの中に
16分のフィール、もしくはダブルタイムフィールのようなものを入れることで、
リズムに動きが出ます。
ゆったりしたミディアムスウィングに気持ち良く乗るところと、
それより細かいサブディビジョンで軽快に動いているところ。
そんな変化を楽しみながらぜひ聞いてみてください(^^)
ゆっくりなテンポなら、
音源のようにオクターブで装飾したり、
オクターブの中にさらにコードトーンを一音入れる、
といった装飾も挑戦できそうですね!