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vol.159【 アッパーストラクチャートライアド 】

こんにちは!杉山です。

もうじきゴールデンウィークですね!

私は、ピアノを弾いたり、家族友人と過ごしたり、
と、ゆっくりした連休を過ごす予定です。

きっとどこに行っても混んでますしね。。。

「こんな時こそ練習!」
という生徒さんもいらっしゃるみたいです(^^)

5/11の初心者ジャムセッションに向けて
練習に励んでみる、という過ごし方もいいですね(笑)!

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 アッパーストラクチャートライアド 】
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今回は
「アッパーストラクチャートライアド( Upper Structure Triad )」
です。

前回まで取り上げていたスラッシュコード(分数コード)は

”ベース音(単音)の上にコード”

でしたが、アッパーストラクチャートライアドは

”コードの上にコード”

というのが、ざっくりとしたイメージです。

”アベイラブルノートスケールからトライアドを抽出する”
というのが一般的な作り方なのですが、
その辺りに興味のある方はレッスンで取り上げましょう!

何より実践が一番ですから、
そのアッパーストラクチャートライアドをどうやって使うのか、
以下、G7 ( V7 )の上に乗せた和音(トライアド)の例を実際に弾いて確認してみてください。

UST2 UST1 UST3

・頭文字をとってUSTと略す場合があります。

・USTは「ー」を使って表します(スラッシュコードは「/」)。

まずはバラードのエンディングなどゆとりのあるところで
使ってみてください(^^)

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