こんにちは!杉山です。
ゴールデンウィークですが、いかがお過ごしでしょうか?
旅行先でこのメールを見て下さる方もいるかもしれませんね〜。
僕は近場でちょこちょこ遊ぼうと思ってます(^^)
┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 アベイラブルノートスケールの作り方 】
└────────────────────────────────
アベイラブルノートスケールを見つける簡単な方法は、
1、コードトーンはそのまま使う
2、コードトーンとコードトーンの間を、そのキー(調)の音で埋める
といった手順になります。
実際にどうなっているか見てみましょう!
リンクしてある譜面はキーがC(シャープもフラットもなく全部白鍵です)のときの、
G7のアベイラブルノートスケールです。
・黒い音符がコードトーン
・白い音符が、そのキーの音
になっています。

なんとなく分かったでしょうか?
では、キーがAm(キーがCの時と同じように全て白鍵です)の時、
E7のアベイラブルノートスケールはどうなるでしょう?
同じように、「コードトーン」「そのキーの音」という手順で見つけてみましょう。
全てのアベイラブルノートスケールがこう決まるわけではないけど、
基礎になる部分ですので、この考え方はぜひ覚えておいてください!