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vol.57【 アベイラブルノートスケールの作り方 】

こんにちは!杉山です。

ゴールデンウィークですが、いかがお過ごしでしょうか?
旅行先でこのメールを見て下さる方もいるかもしれませんね〜。

僕は近場でちょこちょこ遊ぼうと思ってます(^^)

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 アベイラブルノートスケールの作り方 】
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アベイラブルノートスケールを見つける簡単な方法は、

1、コードトーンはそのまま使う
2、コードトーンとコードトーンの間を、そのキー(調)の音で埋める

といった手順になります。

実際にどうなっているか見てみましょう!

リンクしてある譜面はキーがC(シャープもフラットもなく全部白鍵です)のときの、
G7のアベイラブルノートスケールです。

・黒い音符がコードトーン
・白い音符が、そのキーの音

になっています。

G7mixo

なんとなく分かったでしょうか?

では、キーがAm(キーがCの時と同じように全て白鍵です)の時、
E7のアベイラブルノートスケールはどうなるでしょう?

同じように、「コードトーン」「そのキーの音」という手順で見つけてみましょう。

↓答え
E7mixob9b13

全てのアベイラブルノートスケールがこう決まるわけではないけど、
基礎になる部分ですので、この考え方はぜひ覚えておいてください!

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