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Vol.444【 Mulgrew Miller Solo on O Grande Amor 】

 こんにちは!杉山です。

 新年!と思ったのも束の間。あっという間に日常に戻ってしまいました(><)
が、こっちの方が日々のリズムがあっていいですね。お酒の量も年末年始だとよく分からなくなりますし笑

 とはいえ、まだ年末年始で増えたお酒の量を引き継いでるので、少し太りそうな気配です。あちゃ(><)

 今月26日(水)にジャムセッションあります!またまた、気楽にセッションというわけにはいかなくなってきてますが、こんな感じだからこそ、安全にセッション楽しめたら嬉しいです。

 見学も大歓迎でーす!不安な方は先に僕に連絡ください(^^)

┌★2.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 Mulgrew Miller Solo on O Grande Amor 】└────────────────────────────────

 今回はマルグリュー・ミラーの弾くO Grande Amorのソロをトランスクライブしました!

 今回は僕の本でも触れているディレイド・リゾルブで同じタイプのものが多かったので、そこを中心にチェックを入れてみました。ディレイド・リゾルブはそのままの名称だと長いので、譜面内ではDRと略しています。

メジャースケールから始めるやさしいジャズ・アドリブの弾き方 p.66 Ex-6 より引用

 本ではp.66 Ex-6 にあるパターンの中の3つ目。全音下からと全音上からのクロマチックアプローチーをミックスしたものです。

 他にもbar8やbar24のように、もっとも一般的な半音したからのクロマチックアプローチや、それを装飾音として利用した弾き方(bar1,3,11,27など)など、クロマチックアプローチの効果が理解していただけるんじゃないかと思います。

譜面はこちらです↓

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