ひきつづきアラン・ブロードベントです。
今回はマン・アイ・ラブのエンディングをトランスクライブしました。
アレンジものなので、
セッションでとっさに使えるアイデアではありませんが、、、
参考にできるところがあればぜひ取り入れてみてください。
ホールトーンでEb7からA7まで降りていくところで使われている
7(9,#11,13)のボイシングは
右手でルートから全音上のトライアドを弾くだけです。
例えばC7(9,#11,13)を弾きたければ
左手はシェルボイシング的なCのRoot,3rd,7th
右手はCの全音上にあるDトライアド
という感じで左右どちらともに固まり、グループで
考えると弾きやすくなると思います。
こういうやり方に慣れれば、、、ですが。