今回はBud Powellの弾くPerdidoの
エンディングをトランスクライブしました!
最後のBb7のボイシングに加え、
その前にきっかけとしてEの音を入れている(はず)のがポイントでしょうか。
こういう時は5度であるFを入れることも多いのですが、
裏コード(substitution)であるEを入れると、
また違った効果が得られると思います。
よかったら、ぜひ弾き比べてみてください。
同じような使い方で、
最後のさいごにベーシスト的に低音で
Eを弾いたりするのも面白いかもしれません。