トランスクライブしたアルバムです
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アイ・ガット・リズム | テディ・ウィルソン
今回からは曲単位でなく、
イントロを取り上げていこうと思います!
プレイヤーは引き続きテディー・ウィルソンです。
ピアニストにとってセッションで弾くイントロは
「みんな入ってくれるかな、、、」
とか緊張するところだったりすると思うので、
何かしら参考にしてもられば嬉しいです。
今回は「Stompin’ at the savoy」のイントロです。
4小節イントロなので短いです!
キーをCに変えた譜面はこちらです。
Dbキーに慣れている方は問題ありませんが、
まずはこちらで理解する方がいいと思います!
イントロの王道、というか曲進行の基本は
1度と5度(キーがCなら| C | G7 |)ですが、
そこから少しずつ変化を加えると
| C | Dm7 G7 |
| C Am7 | Dm7 G7 |
| C A7 | Dm7 G7 |
| C A7 | Ab7 G7 |
| C Ebdim | Dm7 G7 |
という具合に様々なバリエーションができます。
今回のイントロはコードだけ見たら、
これらのバリエーションの組み合わせです。
そのまま弾くだけでも良いリズムの練習
左右コンビネーションの練習
になると思います!