こんにちは!杉山です。
みなさんお元気ですか?
ゴールデンウィーク中のここ新横浜は、
セクシーゾーンのファンで大にぎわい(笑)。
一方、うちの娘は「ケアベア」が好きなので(と勝手に解釈している?)
何にも知らない私は、どんなキャラクターなのかお勉強しておりました(^^)
┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 2つのミクソリディアンスケール 】
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対して、キーがAmの時、E7のアベイラブルノートスケールは
[2]
というのが前回の内容でした。
作り方は前回のメールを読んで、思い出してみてくださいね〜。
G7とE7だと比較しにくいので、[2]はG7に対応するように変換(移調)してみます。
[3]
キーがマイナー(Cm)になると、2カ所フラットがつくんですね〜。
[1]のスケールを「ミクソリディアンスケール」というのですが、それに対して[3]のスケールは、
「2つめの音→9thの音」
「6つめの音→13thの音」
がフラットされているので、
「ミクソリディアン b9 b13 スケール」
(ミクソリディアン フラットナイン フラットサーティーン スケール)
といいます。
メジャーキーかマイナーキーかによって決まる、この二つのアベイラブルノートスケール。
ぜひ覚えておいて下さい(^^)