生徒のみなさんを中心にお送りしているメールマガジンの内容を、不定期にアップしています。
生徒さんにむけて書いてはありますが、ジャズピアノ、音楽理論、ジャズスタンダードの歌詞、教室の活動などに興味のある方は、ぜひこちらからご購読ください(^^)

*このメールはジャズピアノ教室の皆さんを中心にお送りしています
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目次
1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 やっぱりLHVが基本 】
2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Lullaby Of Birdland その3 】
3.お知らせ等【 ジャムセッションのお知らせ 】
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こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

あいにくの雨だし、ジメジメしてるし、なんだかスッキリしませんが、

今日も張り切って行きましょ〜〜(^^)

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 やっぱりLHVが基本 】
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ほとんどの生徒さんは「レフトハンドボイシング(LHV)」を今も頑張って覚えていると思います。

僕の場合はジャズピアノを始めて最初の2,3年、このボイシングを覚えるだけで(左手は)精一杯でした。

右手でどうアドリブを弾くか、ということの方が夢中でしたしね。

教則本によっては「最初は3度と7度だけ押さえましょう」とか、
もっとシンプルな所からスタートします。

ですが、みなさんは最初から響き抜群のボイシングを勉強していますので、
血肉になるまでひたすら引き続けて下さい。

覚えられないよ〜。という方もいると思いますが、
単純に、もっともっと、もっともっと弾き込みましょう!!

応用は以外とシンプルです。

Dm7voicing

ex.2は左手「ラ」の音を1オクターブ上に上げて右手で弾くようにしたもの。
そうすると「ラ」と左手の「ファ」で10度の音程が生まれて、より豊かなサウンドが得られます。

ex.3、ex.4も、みなさんが練習している「レフトハンドボイシング」の応用です。

今勉強している「レフトハンドボイシング」にボイシングのエッセンスは凝縮されています。

時間をかけて頑張って覚えていきましょう!!

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Lullaby Of Birdland その3 】
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今週の曲「Lullaby Of Birdland」

参考音源:Sarah Vaughan

歌詞全文はこちらです↓
http://yokohamapiano.com/?p=1556

《訳》—————————————————-

今回は[3]の歌詞を見ていきましょう。

And there’s a weepy old willow
そこには、古い悲しげな柳がある

He really knows how to cry
彼の泣き方は本当の悲しみを知っているから

That’s how I’d cry in my pillow
私が枕を濡らすときも同じ気持ち

If you should tell me farewell and goodbye
あなたがさよならと言うならば

《ティップ》———————————————–

今回の歌詞の中に出てくる”weepy”という言葉は、
直訳すると「涙ぐむ」といった意味があります。

今回は柳が揺れている音、歌の雰囲気から”悲しげな”と訳しています。

他にも感情を表現するのにこんな文章を作る事が出来ます。

“He turned red with the fury.”
「彼は、怒りのあまり顔が赤くなりました。」
(赤を使う事で怒りを表している)

“He was over the moon when he heard the good news.”
「彼は、良い報告を聞いて天にも登る思いでした。」
(月の上に行くと言ってふわふわとした嬉しい感情を表している)

“Dark clouds seemed to constantly loom over her head.”
「たくさんの問題が常に彼女に迫ってくるようだ。」
(黒い雲を問題に例える事で問題に覆われた状態を表している)

歌の中に出てくる言葉をイメージすることで曲の意味が
伝わり演奏の表現力をアップすることが出来るかもしれません。

┌★3.お知らせ等【 ジャムセッションのお知らせ 】
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日時:6月9日(月)19:30オープン 20:00スタート
場所:メグスタ(横浜・関内)
チャージ:2000円

「まだそんなレベルじゃないから。。。」
なんて思わず、どんどん遊びに来て下さい!

演奏を楽しむこと、それが一番大事です。

あ、もちろん飲みに来るだけでも〜。

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【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

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