ジャズピアノ・ワンポイントレッスン メールマガジン vol.54【 ブルースってどんな曲? 】【 Route 66 】

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*このメールはジャズピアノ教室の皆さんを中心にお送りしています

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目次 1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ブルースってどんな曲? 】
   2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Route 66 その2 】
   3.お知らせ【 6/22 ライブ&セッション 他ボーカル教室からも参加予定 】
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こんにちは!杉山です。

暖かくなってきて、いろんなお花が楽しめるようになってきました〜。
音楽ブログより、ガーデニングブログが絶好調です(笑)。

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ブルースってどんな曲? 】
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レッスンでよく練習する内容の1つに「ブルース」があります。

これ、曲名、タイトルではありません。

ジャズで「ブルース」という場合は、12小節の決まった形式、コード進行のことを意味しています。

その形式に沿ったものとして、

・Bug’s Groove
・Route 66
・Now’s The Time

などなど、山ほどの曲が存在します。

ちなみに、「なんちゃらブルース」というタイトルだからといって、それがブルースかというと、そんなことはありません。
日本の歌謡曲でも、そういうのありますよね。
この場合は、”ブルース”という語感が欲しくて使ってるんでしょうね。

今回ジャズスタンダード歌詞の解説でとりあげている「ルート66」もブルースの曲です。

最初から最後まで、12小節の同じコード進行を繰り返している”だけ”ですので、
ぜひ12小節の流れ、コード進行の変化を感じながら、一曲丸ごと聞いてみて下さい(^^)
(エンディングだけ最後の4小節を繰り返しています)

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Route 66 】
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「Route 66」はこんな曲です↓

ルート66/ナット・キング・コール
https://www.youtube.com/watch?v=9SONHAes_Gs

《歌詞全文》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[1]

If you ever plan to motor west
Travel my way, take the highway that’s the best
Get your kicks on Route Sixty-six!

It winds from Chicago to L.A.
More than two thousand miles all the way.
Get your kicks on Route Sixty-six!

[2]

Now you go through St. Louis, Joplin’ Missouri
And Oklahome city is mighty pretty;
You’ll see Amarillo; Gallup, New Mexico;
Flagstaff, Arizona;
Don’t forget Wiona, Kingman, Barstow, San Bernardino.

Won’t you get hip to this timely tip:
When you make that California trip.
Get your kicks on Route Sixty-six!

《訳》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は、[2]の歌詞を見ていきましょう。

Now you go through St. Louis, Joplin’ Missouri
さあ、巡ろう。セイント ルイス、ミズリー州のジョプリン

And Oklahome city is mighty pretty;
オクラホマ州は、すごく綺麗。

You’ll see Amarillo; Gallup, New Mexico;
アマリロ、ニューメキシコのギャラップも見ることが出来る。

Flagstaff, Arizona;
アリゾナ州のフラッグスタッフ

Don’t forget Wiona, Kingman, Barstow, San Bernardino.
ワイオナ、キングマン、バーストウ、サンバーナディノも忘れないで。

Won’t you get hip to this timely tip:
流行の旅に出てみよう。

When you make that California trip.
カリフォルニアへの旅を計画しよう。

Get your kicks on Route Sixty-six!
さあ、靴を履いてルート66に出掛けよう。

《ティップ》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

歌の後半には、たくさんの場所の名前が出てきます。

この曲は、作曲家のBobby Troupが実際にバイクの旅に出た時に
感じたロマンと自由の素晴らしさを表現するために作ったそうです。

彼は、インタビューの中でメロディーと「Get your kicks on Route Sixty-six!」と
いうラインは、すぐに思いついたが残りの歌詞が思い浮かばず、
困ったあげく、場所の名前を歌うことにしたと言われています。

歌の中で出てくる、「Timely」という単語は、直訳すると「最近」という意味がありますが、
日本語へ訳すときに、本や歌詞などは全体の流れに合わせて言葉を選ぶので、
今回は、「流行」と訳しています。

他にも「Timely」の使い方として、自分に合った内容のニュースなどを見た際に
こんなフレーズを使うことが出来ます。

“This is a timely topic for me.”
「これは、まさに自分に合ったトピックだ。」

┌★3.お知らせ【 6/22 ライブ&セッション 他ボーカル教室からも参加予定 】
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杉山ジャズピアノ教室主催の「ライブ&セッション」♪

日時:6月22日(日)午後
場所:メグスタ(横浜・関内)
チャージ:2000円

セッションでは

・演奏の前に、”始め方””終わり方”などバンドで簡単に音合わせしてオッケー
・うまくいかなかったら、そこでストップしてやり直しオッケー
・そしてホストは優しくサポートしてくれるプレイヤー(笑)

とはいえ、できそうな方はぜひ一曲丸ごと、ステージ形式で演奏していただきたいとおもっています!

詳細はこちらで↓
http://yokohamapiano.com/wp-content/uploads/2014/03/live-session-Vol.1.png

ちなみに、私の知り合いのボーカル教室からも若干名参加する予定です。
楽しい一日になりそうです(^^)

それでは、今日も一日、楽しいジャズライフをお過ごし下さい〜☆

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【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

☆杉山ジャズピアノ教室:http://yokohamapiano.com/
☆杉山貴彦オフィシャルサイト:http://takahikosugiyama.com/
☆アメーバブログ:http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
☆配信停止:http://yokohamapiano.com/?page_id=48
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