レッスンひとこま♪リズムの位置をチェンジ
全く同じリズムパターンでも、一拍ずらして弾くだけで、まるでひとまとまりのフレーズのように聞こえます。 アドリブ練習って地道な作業です(笑)。
全く同じリズムパターンでも、一拍ずらして弾くだけで、まるでひとまとまりのフレーズのように聞こえます。 アドリブ練習って地道な作業です(笑)。
アドリブの練習方法はたくさんありますが、リズムパターンを先に決めて、それに音を乗せるのも1つ有効な手段。 慣れてきたら少しパターンに変化を加えます。
そのままのコードからどうやってジャズ的なボイシングに変わるのか。 そんな説明をしながらマイナーキーの押さえ方を勉強しました。
アドリブ練習は「これ」と決まった演奏にならないためにスッキリしないことも多いです。 それに比べてこういったスケール練習は弾く内容が決まっているので取り組みやすい(^^) バランスが難しいところですねー。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 2つのミクソリディアンスケール 】 2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Fly Me To The ...
[1] Fly me to the moon Let me play among the stars Let me see what spring is like on Jupiter and Mars In other...
左手のボイシングをお勉強。 下から3579、もしくは7935と並ぶのが基本ですが、そういった理屈抜きに覚えてもらう場合もあります。 目的は反射的におさえられるようになることですので(^^)
リズミックフィギュアを使用してのアドリブ訓練は、かなりお勧めです。 どうしても”使う音”に注目してしまいがちですが、シンプルな音使いでもリズムをうまく使えば、ちゃんと表現できることが分かってもらえると思います。
全てのダイアトニックコードが家族なら、それらは親戚のようにドミナントコードを持っています。 今日はその親戚:裏コードをシェルボイシングで挿入する練習をしました。
ルートを押さえられるようになったら、次は7thの音です。 この2音だけでも十分コードの流れを表現できますね〜。