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Vol.468 【 音楽用語:トリプレット 】

こんにちは!杉山です。

前回伺った、もう使わなくなった子供用のテキストですが、
無事に引き取ってくださる方が見つかりました!

無駄にならず、また別の場所で役に立ってくれそうで、よかったですー(^^)

来週は

7/26(火) 酔いどれ伯爵
7/27(水) メグスタジャムセッション

と2日続けてありますので、
よろしければ遊びにいらしてください!

メグスタの方は「まずは見学だけ、、、」というのも大歓迎です(^^)

ワンポイントレッスン【 音楽用語:トリプレット 】

今回は簡単な音楽用語です。

日本語でいう3連符、これを英語ではtriplet(トリプレット)と言います。
表記やカウントの方法などは以下の通りです。

“+”は”and”と読んで
「one and ah, two and ah, three and ah, four and ah」
と声に出してもらうといいと思います。

初めはなかなか口が回らないと思いますが、
英語でのカウントも少しずつ慣れていけるといいですね。

すぎやま

“The italic 3 is not finger number 3″(イタリックで書かれた3は指番号が3という意味ではない)と書いてありますが、
うちの娘はまさにその間違いをしてました(笑)
子供には的確なアドバイス!

トリプレットの練習課題

次にtripletの練習課題です。

課題のように「言葉をのせたリズム練習」は導入にはとても効果的だと思います。

よくやるのは5拍子などの変拍子の曲を初めて練習する時ですが、
そうでなくても、例えばこのトリプレットに慣れたかったら、

「さくら」「やまと」など3文字の単語を声に出しながら弾くことで、サブディビジョンを常に刻みながら演奏できるようになると思います。

実際にやってみました

地味な動画ですが、上の課題を娘と一緒にやってみました。

そういえばこういうの、ジャズ研時代に仲間とやったなあ。。。

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