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Vol.531【 用語解説:ハーモニックリズム 】

すぎやま

こんにちは!杉山です。

もうじきGWに突入ですね!
(もう突入している方もいるのでしょうか?)

私は特に大きな予定はありませんが、最近家族がハマっている「ハイキュー!!」(バレーボールのアニメです)の映画を見に行こうとは思っています。

僕の世代でいうスラムダンク(こっちはバスケ)みたいな感じなので、子供達が何かに追い込まれた時の助けになると願って(笑)

考えたらアニメって子供の時にたくさん見るから、日本人らしさってアニメから形成されているのかもしれません。

今月末はよいどれ伯爵に出演します。よろしければぜひお越しください!

日時:2024年4月30日(火)
場所:酔いどれ伯爵(関内)
時間:開演19:30 予定
出演:池田聖子(vo) 杉山貴彦(p) 上田基(b) 中屋啓之(d)

用語解説:ハーモニックリズム

今日はサクッと用語解説です。

The number of beats per chord within a progression is called “harmonic rhythm”.
進行内のコードあたりの拍数を「ハーモニック・リズム」と呼ぶ

Berklee Harmony2から

1つのコードの長さが2拍のハーモニック・リズム

1つのコードの長さが4拍のハーモニック・リズム

1つのコードの長さが8拍のハーモニック・リズム

実際の曲では、これらのハーモニック・リズムが混ざった形になるのが一般的です。

また、初心者の方にとっては、2拍のハーモニックリズムは忙しい、8拍のハーモニックリズムだとアドリブが取りにくい、といった事があると思うので、4拍のハーモニック・リズムが多い曲からアドリブ練習を始めて、徐々に2拍のハーモニック・リズムなどに慣れる、という戦略でいくのがいいと思います。

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