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vol.59【 G7のアベイラブルノートスケールと優先順位 】

こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

昨日は5月にオープンした「俺のフレンチイタリアン大森店」に初出演でした♪

ここなら横浜からも比較的足を運びやすいかな?
と思うので、良かったら今度聞きに来てくださいねー。

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 G7のアベイラブルノートスケールと優先順位 】
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前回は

メジャーキーのときに使える「ミクソリディアンスケール」
[1] G7mixo

マイナーキーのときに使える「ミクソリディアン b9 b13 スケール」
[2] G7mixob9b13

に触れました。

プライマルなものは上記のスケールなのですが、
実際、G7で使えるスケールは他にもこんなにたくさんあります↓

[3] DSC_0804~01
(これだけあるのに、ハーフホールが抜けてますね…)

これだけのリストを見たら嫌になってしまうと思いますが、ぼくもこんなに使い分けしてませんから安心して下さい(笑)。

1、ミクソリディアンが分かったら、次は

2、オルタード([3]の下から3番目のスケール)

など、優先順位を決めて勉強しましょう。

実際、ミクソリディアンとオルタードのコントラストでアドリブがとれれば、まずは十分です!

今レッスンでコードトーンやダイアトニックフレーズばかりやっている方は、
「もっとジャズピアノって難しそうな音が鳴ってると思うんだけど、これでいいのかなあ?」
と疑問に思っているかもしれません。

そんな方にはオルタードスケールがお勧めです。
ぜひ実際にピアノで弾いてみて下さい。

というわけですので、リアルタイムな方は今度、オルタードスケールに手を出してみましょうか(^^)

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