Tag: ボイシング

vol.74【 12キーで弾くのが理想ですが 】【 You’d be so nice to come home to その2 】

生徒の皆さんへお送りしているメールマガジンの内容を、不定期にアップしています。
ジャズピアノ、音楽理論、ジャズスタンダードの歌詞、講師・教室の活動など、興味のある方はぜひ右のフォームからご購読ください(^^)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 12キーで弾くのが理想ですが 】
2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 You’d be so nice to come home to その2 】
3.お知らせ等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

今週土曜の勉強会に参加される方には、別途メールを送らせていただきました。

行く予定だったのにメールが届いてない!!

という方は、お手数ですが個別にご連絡くださいませ。

新旧入り交じった(笑)、楽しい勉強会になりそうです!

では、今日も張り切っていきましょ〜!

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 12キーで弾くのが理想的ですが 】
└────────────────────────────────

前回お話ししたビル・エバンスに代表される

ルートレスのレフトハンドボイシングですが、

バークリーではこういった12キーで書かれたものが配られて、
最初にすべて練習します。

あ、もう10年ほど前。確かそうだったと。。。汗

Aposition

Bposition

とはいえ、12キーで練習するのはかなり難しい。

ですから、これから出てくるボイシングに関しては、

今まで学習したボイシングの中にグループ分けする。

というスタイルで学んでいくのがいいでしょう。

0から丸暗記で覚えるより、何かと関連づけた方が大人の脳には向いているそうです(笑)。

12キーで練習するのは確かに理想的ですが、非現実的。

一曲一曲レパートリーを増やす過程で、ボイシングもカテゴリー分けして増やしていきましょう!

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 You’d be so nice to come home to その2】
└────────────────────────────────

今週の曲「You’d be so nice to come home to」

参考音源:Ella Fitzgerald

歌詞全文はこちらです↓
http://yokohamapiano.com/?p=1798

《訳》—————————————————-

今回は、[2]の歌詞を見ていきましょう。

Under stars chilled by the winter
星空の下、冬の寒さに凍えても

Under an August moon burnin’ above
8月の燃えるような月の下でも

You’d be so nice, you’d be paradise
あなたがいるだけで、あなたを愛せたら

To come home to and love
それだけでパラダイスになるの

《ティップ》———————————————–

歌のタイトルにもなっている “You’d (You would)” は、

wouldを使う事でニュアンスを柔らかくしています。

Wouldは、「もし~なら」という時に使う事が出来るので

柔らかく聞こえるように表現することが出来ます。

他にも日常会話で使える例文をご紹介します。

“It would be nice to have lunch outside if its sunny.”

「もし晴れたら、外でランチをするのもいいかもね。」

寄稿:Risa

┌★3.お知らせ等
└────────────────────────────────

僕は遅くても18:40にはお店にいるので、早くついちゃっても大丈夫です!

今週土曜の勉強会
────────────────────
日時:8月30日(土)19:00から
場所:ダイニングバー吉濱 JR横浜線新横浜駅から徒歩5分
会費:4500円(飲み放題プランの料金です)
────────────────────
http://goo.gl/da7cJ4

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

☆杉山ジャズピアノ教室:http://yokohamapiano.com/
☆杉山貴彦オフィシャルサイト:http://takahikosugiyama.com/
☆アメーバブログ:http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
☆配信停止:http://yokohamapiano.com/?page_id=48
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


8/30(sat) 勉強会資料1


ジャズ・ジャイアント

バド・パウエルボイシング(シェルボイシング)

so sorry please

ref. So Sorry Please

もっと深く研究したい方は、こちらのトランスクリプション(コピー譜)でどうぞ。

The Bud Powell Collection Songbook: Piano Transcriptions (Artist Transcriptions)


vol.73【 ルートレス・レフトハンドボイシング 】【 You’d be so nice to come home to その1 】

生徒の皆さんへお送りしているメールマガジンの内容を、不定期にアップしています。
ジャズピアノ、音楽理論、ジャズスタンダードの歌詞、講師・教室の活動など、興味のある方はぜひ右のフォームからご購読ください(^^)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
 1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ルートレス・レフトハンドボイシング 】
 2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 You’d be so nice to come home to その1 】
 3.お知らせ等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

勉強会参加の連絡をくださった方々、ありがとうございます!

おかげさまで勉強もお酒も、楽しく過ごせそうです(^^)

では、今日も張り切っていきましょ〜!

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ルートレス・レフトハンドボイシング 】
└────────────────────────────────

一つのボイシング、”塊”で、これだけのコードを押さえることができます。

パターン1
A-voicing

パターン2
B-voicing

押さえ方は全く同じなので、ベーシストが何の音を鳴らすかによって、
コードが変わる、ということです。

まだ始めたばかりの生徒さんでも、パターン2のF7はブルースで弾いてると思います。
(始めは3和音でやっているので1音足りてませんが)

整理すると、

F7(9) = Cm6 = Am7(b5) = EbM7(#11) = B7(alt)

となります。

この様なルートを除いたボイシング(ルートレス・レフトハンドボイシング)は、
ベーシストがルートの音を鳴らさなければ、確実なコードの響きを得られません。

そのために(ベーシスト次第で)曖昧、アンビギュアスな響きを生むことができるんですね〜。

・その不安定感が面白い。
・ベーシストが自由になれる。

といった新たな効果が生まれます。

このボイシングの元祖はビル・エバンス。
そんなビル・エバンスはベーシストにどんな弾き方を求めたのか、
そんなことに注目して演奏を聴くのも面白いと思います。

8/30の勉強会では他の演奏と比較することで、
より鮮明に理解してもらいたいと思ってます(^^)

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 You’d be so nice to come home to その1】
└────────────────────────────────

今週の曲「You’d be so nice to come home to」

参考音源:Ella Fitzgerald

歌詞全文はこちらです↓
http://yokohamapiano.com/?p=1798

《訳》—————————————————-

今回は、[1]の歌詞を見ていきましょう。
You’d be so nice to come home to
あなたが居る家は、とても居心地がいい
You’d be so nice by the fire
あなたが側にいる暖炉は落ち着く

While the breeze on high sang a lullaby
風が強く吹いている間、子守歌をうたって

You’d be all that I could desire
私が望むのはあなただけ

《ティップ》———————————————–
英語では、metaphorといって隠喩を使って表現することが多くあります。

今回の歌詞の中では、「愛する人」と「家」が落ち着く場所として表されています。

隠喩を使う事で歌を聴いている人の想像を広げることが出来ます。

他にもこんな例えをすることも出来ます。

“Storm”
I am something that can be anywhere.
At roofs, soil, and souls I always tear.

I rain to cry,…

「嵐」

私は、どこにでも行くことが出来る。
屋根の上、畑、そして魂、私は常に泣いている。

雨、それは私の涙なのだ。
皆さんも歌の中に出てくるmetaphorに是非注目してみてくださいね。
                   寄稿:Risa

┌★3.お知らせ等
└────────────────────────────────

勉強会、人数把握のため一度締め切りましたが、
多少人数が増えても全く問題ありません。むしろ大歓迎です!

参加しようか迷っていた方、
お友達と一緒に行きたいという方、
改めてご連絡くださいね〜。

────────────────────
日時:8月30日(土)19:00から
場所:吉濱(予定)JR横浜線新横浜駅から徒歩5分
会費:4500円程度(飲食代、飲み放題です)
────────────────────
http://goo.gl/da7cJ4

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

☆杉山ジャズピアノ教室:http://yokohamapiano.com/
☆杉山貴彦オフィシャルサイト:http://takahikosugiyama.com/
☆アメーバブログ:http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
☆配信停止:http://yokohamapiano.com/?page_id=48
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


vol.71【 ビルエバンスの枯葉から 】【 Summertime その1 】

生徒の皆さんへお送りしているメールマガジンの内容を、不定期にアップしています。
ジャズピアノ、音楽理論、ジャズスタンダードの歌詞、講師・教室の活動など、興味のある方はぜひ右のフォームからご購読ください(^^)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ビルエバンスの枯葉から 】
2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Summertime その1 】
3.お知らせ等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

今回のジャズスタンダード歌詞の解説は「サマータイム」です。
この時期は演奏する機会も増えますからね〜。

今日も張り切っていきましょ〜!

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ビルエバンスの枯葉から 】
└────────────────────────────────

まず、2つの譜面の”左手のタイミング”に注目してみましょう!

1、evansAL1

2、evansAL2

1に比べて2は、右手のフレーズとリンクして弾いているのが視覚的に分かると思います。

実際の演奏を聞くのが一番!

2:02〜と3:17〜を聞き比べてみてください。

細かいことはおいといて、

”単旋律(1)” と ”左手和声によるプッシュ(2)”

のコントラストだけ感じてもらえればオッケーですよ。

この演奏は8/30の勉強会でもとりあげるビル・エバンスの「枯葉」(Take2)です。

2:02から続けて聞くと、3:17で一段ギアが上がったのを感じられると思います。

もちろん、みなさんが頑張って覚えているレフトハンドボイシングで、同じことができます。

アドリブ演奏の際、もしくは僕が書いたアドリブラインを弾く際、
左手の入れ方に使えるよう練習してみましょう(^^)

こうやって少し解説が加わると、漠然と聞いていたジャズの聞こえ方が変わる!

と思います。

ぜひ8/30の勉強会にも参加して、僕の飲みにつきあってくださいませ〜(^^)

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Summertime その1】
└────────────────────────────────

今週の曲「Summertime」

参考音源:Ella Fitzgerald

歌詞全文はこちらです↓
http://yokohamapiano.com/?p=1720

《訳》—————————————————-

今回は[1]の歌詞を見ていきましょう。

Summertime, And the livin’ is easy
夏の時期、生活は楽だ

Fish are jumpin’ And the cotton is high
魚は飛びはね、綿は豊作

Oh your daddy’s rich and your mamma’s good looking’
父はお金持ちで、母は、美人

So hush little baby,
だからかわいい赤ちゃん静かにおやすみ

Don’t you cry
泣かなくていいんだよ

《ティップ》———————————————–

今回はタイトルからも分かるように夏を歌った曲です。

夏の暑い季節、南部の風景、家族の様子を歌っています。

言葉は少ないですが、”Fish are jumpin’ And the cotton is high”と
歌うことで南部の穏やかな川の流れの中に魚が飛び跳ね、
気持ちよいそよ風に揺れる木綿の様子を思い浮かべることが出来ます。

今回は、作家のJohn Steinbeckが書いた夏の詩を一つご紹介します。

“What good is the warmth of summer, without the cold of winter to give it sweetness.”
「冬の寒さがなければ、温かい夏も恋しくは感じないだろう。」

寄稿:Risa

┌★3.お知らせ等
└────────────────────────────────

次回の勉強会の予定です!
────────────────────
日時:8月30日(土)19:00~
場所:吉濱(予定)JR横浜線新横浜駅から徒歩5分
会費:4500円程度(飲食代です)
────────────────────

今回からはジャズピアニストを一人ずつ取り上げます!

経歴、代表的なアルバム、音源から、具体的な演奏スタイルまでをみんなで勉強して、
一人一人のジャズジャイアントに詳しくなりましょう!

ジャズピアノの勉強に生かせるよう、
具体的な演奏内容からピアニストの音楽的特徴もつかみたいと思ってます。

今回は、ワンポイントレッスンでも取り上げた「ビル・エバンス」特集です。

ぜひ今から予定しておいてくださいね~(^^)!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

☆杉山ジャズピアノ教室:http://yokohamapiano.com/
☆杉山貴彦オフィシャルサイト:http://takahikosugiyama.com/
☆アメーバブログ:http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
☆配信停止:http://yokohamapiano.com/?page_id=48
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


vol.63【 左手タイミングの訓練 】【 Lullaby Of Birdland その4 】

生徒のみなさんを中心にお送りしているメールマガジンの内容を、不定期にアップしています。
生徒さんにむけて書いてはありますが、ジャズピアノ、音楽理論、ジャズスタンダードの歌詞、教室の活動などに興味のある方は、ぜひこちらからご購読ください(^^)

*このメールはジャズピアノ教室の皆さんを中心にお送りしています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
 1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 左手タイミングの訓練 】
 2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Lullaby Of Birdland その4 】
 3.お知らせ等【 次回の勉強会 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

ありがたいことに、思いのほか僕のブログをチェックしてくれてる生徒さんがいるんです(^^)

特に有益な情報があるわけじゃないんですが、
「あ、ピアノの先生、ちゃんと演奏もしてるんだ〜。」
くらいは分かるので、存在を知らなかった方は是非チェックしてみてくださいね〜!

  ↓

http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
(といいながら、1つ目の記事がキュウリw)

ではでは、今回も張り切っていきましょ〜。

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 左手タイミングの訓練 】
└────────────────────────────────

前回はレフトハンドボイシングに関して書きましたが、
「今回はそれをどういうリズムで弾けば良いの?」
という内容です。

オーソドックスなパターンとしては、まずこの2つを練習しましょう。

LH1

「裏拍のあとは表拍」「表拍のあとは裏拍」というコントラストがポイントです。

で、頭で分かってても実践で使えるようになるためには訓練あるのみです。

まずは二毛作的に、右手でスケール練習をしながら、
ついでに左手の入れ方も体に覚え込ませましょう!

LH2

訓練、訓練、ですね〜。

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Lullaby Of Birdland その4 】
└────────────────────────────────

今週の曲「Lullaby Of Birdland」

参考音源:Sarah Vaughan

歌詞全文はこちらです↓
http://yokohamapiano.com/?p=1556

《訳》—————————————————-

今回は[4]の歌詞を見ていきましょう。

Lullaby of birdland whisper low
鳥たちの歌声は、低く囁く

Kiss me sweet, and we’ll go
私にキスをして、そして私達は飛び立つ

Flying high in birdland, high in the sky up above
鳥よりも空よりも高く飛んでいく

All because we’re in love
恋に落ちてしまったから

《ティップ》———————————————–

この歌の中でもたくさんの愛の表現が出てきました。

“Flying high in the sky up above” のフレーズも、
恋に落ち心が舞い上がる感情を表しています。

愛しているという気持ちを表現する他のフレーズも見てみましょう。

“I’m totally into you.”
「私は、あなたに夢中です。」
into、はまってしまったという意味があります。

“You complete me.”
「あなたがいれば、私は満たされる。」
completeを使うことで満たされることを表しています。

“I’ve totally fallen for you.”
「あなたに恋してしまいました。」
fallで恋に落ちることを表しています。

詩的なこんな表現もあります。

“My heart calls out for you.
「私の心があなたを求めている。」

また、昔からあることわざのようなものでこんな可愛い愛の表現もあります。

“Roses are red; violets are blue; sugar is sweet, and so are you.”
「バラは、赤い。バイオレットは、ブルー。お砂糖は甘い、あなたもね・・・。」

当たり前の事を言った続きで、最後に特別な思いを伝えます。

“Roses are red; violets are blue…..”最後になんと言うかで
自分のオリジナルの表現を作ることが出来ます。

日本語では恥ずかしいけど英語なら大丈夫!
皆さんも普段伝えられない気持ちを是非伝えてみてくださいね。

┌★3.お知らせ等【 次回の勉強会 】
└────────────────────────────────

6/22(日)の「メグスタ」はジャムセッションに毛が生えた程度のお遊び企画ですが、
定期的に行っているのジャズの勉強会は8/30(土)に行う予定です。

とっても気が早いのですが、僕にとってはお酒を楽しく飲む貴重なヒトトキ。

ぜひ手帳に書き込んでおいて下さいね〜(^^)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

☆杉山ジャズピアノ教室:http://yokohamapiano.com/
☆杉山貴彦オフィシャルサイト:http://takahikosugiyama.com/
☆アメーバブログ:http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
☆配信停止:http://yokohamapiano.com/?page_id=48
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


vol.62【 やっぱりLHVが基本 】【 Lullaby Of Birdland その3 】

生徒のみなさんを中心にお送りしているメールマガジンの内容を、不定期にアップしています。
生徒さんにむけて書いてはありますが、ジャズピアノ、音楽理論、ジャズスタンダードの歌詞、教室の活動などに興味のある方は、ぜひこちらからご購読ください(^^)

*このメールはジャズピアノ教室の皆さんを中心にお送りしています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 やっぱりLHVが基本 】
2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Lullaby Of Birdland その3 】
3.お知らせ等【 ジャムセッションのお知らせ 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!杉山です。

みなさんお元気ですか?

あいにくの雨だし、ジメジメしてるし、なんだかスッキリしませんが、

今日も張り切って行きましょ〜〜(^^)

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 やっぱりLHVが基本 】
└────────────────────────────────

ほとんどの生徒さんは「レフトハンドボイシング(LHV)」を今も頑張って覚えていると思います。

僕の場合はジャズピアノを始めて最初の2,3年、このボイシングを覚えるだけで(左手は)精一杯でした。

右手でどうアドリブを弾くか、ということの方が夢中でしたしね。

教則本によっては「最初は3度と7度だけ押さえましょう」とか、
もっとシンプルな所からスタートします。

ですが、みなさんは最初から響き抜群のボイシングを勉強していますので、
血肉になるまでひたすら引き続けて下さい。

覚えられないよ〜。という方もいると思いますが、
単純に、もっともっと、もっともっと弾き込みましょう!!

応用は以外とシンプルです。

Dm7voicing

ex.2は左手「ラ」の音を1オクターブ上に上げて右手で弾くようにしたもの。
そうすると「ラ」と左手の「ファ」で10度の音程が生まれて、より豊かなサウンドが得られます。

ex.3、ex.4も、みなさんが練習している「レフトハンドボイシング」の応用です。

今勉強している「レフトハンドボイシング」にボイシングのエッセンスは凝縮されています。

時間をかけて頑張って覚えていきましょう!!

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Lullaby Of Birdland その3 】
└────────────────────────────────

今週の曲「Lullaby Of Birdland」

参考音源:Sarah Vaughan

歌詞全文はこちらです↓
http://yokohamapiano.com/?p=1556

《訳》—————————————————-

今回は[3]の歌詞を見ていきましょう。

And there’s a weepy old willow
そこには、古い悲しげな柳がある

He really knows how to cry
彼の泣き方は本当の悲しみを知っているから

That’s how I’d cry in my pillow
私が枕を濡らすときも同じ気持ち

If you should tell me farewell and goodbye
あなたがさよならと言うならば

《ティップ》———————————————–

今回の歌詞の中に出てくる”weepy”という言葉は、
直訳すると「涙ぐむ」といった意味があります。

今回は柳が揺れている音、歌の雰囲気から”悲しげな”と訳しています。

他にも感情を表現するのにこんな文章を作る事が出来ます。

“He turned red with the fury.”
「彼は、怒りのあまり顔が赤くなりました。」
(赤を使う事で怒りを表している)

“He was over the moon when he heard the good news.”
「彼は、良い報告を聞いて天にも登る思いでした。」
(月の上に行くと言ってふわふわとした嬉しい感情を表している)

“Dark clouds seemed to constantly loom over her head.”
「たくさんの問題が常に彼女に迫ってくるようだ。」
(黒い雲を問題に例える事で問題に覆われた状態を表している)

歌の中に出てくる言葉をイメージすることで曲の意味が
伝わり演奏の表現力をアップすることが出来るかもしれません。

┌★3.お知らせ等【 ジャムセッションのお知らせ 】
└────────────────────────────────

日時:6月9日(月)19:30オープン 20:00スタート
場所:メグスタ(横浜・関内)
チャージ:2000円

「まだそんなレベルじゃないから。。。」
なんて思わず、どんどん遊びに来て下さい!

演奏を楽しむこと、それが一番大事です。

あ、もちろん飲みに来るだけでも〜。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

☆杉山ジャズピアノ教室:http://yokohamapiano.com/
☆杉山貴彦オフィシャルサイト:http://takahikosugiyama.com/
☆アメーバブログ:http://ameblo.jp/takahikosugiyama/
☆配信停止:http://yokohamapiano.com/?page_id=48
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


レッスンひとこま♪東京事変の伴奏

東京事変の曲を弾きたいということで、ボイシングなどお勉強しました♪
どんな曲かな?と聞かせてもらったら「Just The Two Of Us」ですね〜。

2014-05-07-19-45-11_deco


今日のレッスン♪マイナーキーのボイシング

そのままのコードからどうやってジャズ的なボイシングに変わるのか。
そんな説明をしながらマイナーキーの押さえ方を勉強しました。
2014-03-21-08-21-43_deco


今日のレッスン♪レフトハンドボイシング

左手のボイシングをお勉強。
下から3579、もしくは7935と並ぶのが基本ですが、そういった理屈抜きに覚えてもらう場合もあります。
目的は反射的におさえられるようになることですので(^^)
2014-05-07-19-42-51_deco


今日のレッスン♪シェルボイシングの練習

ルートを押さえられるようになったら、次は7thの音です。
この2音だけでも十分コードの流れを表現できますね〜。
2014-03-21-22-11-06_deco


  • 教室イベントスケジュール

    2019年の予定です

    1/23(水) ジャムセッションatメグスタ(関内)
    3/27(水) ジャムセッションatメグスタ(関内)
    5/22(水) ジャムセッションatメグスタ(関内)
    ——————————
    6/22(土) ライブ&セッション
    atキングスバー(馬車道)
    ——————————
    7/24(水) ジャムセッションatメグスタ(関内)
    9/25(水) ジャムセッションatメグスタ(関内)
    11/27(水) ジャムセッションatメグスタ(関内)

    生徒のみなさまは、ぜひご参加くださーい!!

  • Copyright © 2011-2013 杉山ジャズピアノ教室|横浜ではじめるピアノレッスン. All rights reserved.