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*このメールはジャズピアノ教室の皆さんを中心にお送りしています
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目次
 1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ブルースってどんな曲? その2 】
 2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Risa先生からのメッセージ・Candy その1 】
 3.お知らせ【 6/22 ライブ&セッション 】
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こんにちは!杉山です。

6/22の「ライブ&セッション」は予想以上に参加してくれる方がいて、いまから楽しみです〜。

お仕事や家庭のことなど何かと忙しいと思いますが、練習ハリキっていきましょう!!

ステージ用に一曲丸ごと準備することで、勉強になることがたくさんあると確信しています!

┌★1.ジャズピアノ・ワンポイントレッスン【 ブルースってどんな曲? その2 】
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先週「ブルースは12小節の決まった形式、コード進行」だというお話をしましたが、
実際ブルースの曲のコード進行を眺めてみると、微妙に違ったり、かなり大胆に違ったり、
実はかならずこの進行!というものではありません。

例えば下の譜面もブルースですが、多くの方がレッスンで練習しているブルースに比べて、
かなり複雑に見えるんじゃないでしょうか?

Blues for Alice

「じゃあ、どうだったらブルースっていえるの?」という説明の前に、今日は理論的なお話を少しだけ。

全てのダイアトニックコードはサウンドの持つ機能から3つのカテゴリーに分けられます。

1、トニック→「安定」
2、ドミナント→「緊張」
3、サブドミナント→「ゆるやかな緊張」

tonic
↑譜例はキーがGなので、分かりにくいかもしれません。ごめんなさい(><)

という具合に、3つのカテゴリーに分けられる、ということを今回は覚えておいて下さい。

この分類はリハーモニゼーションテクニック(コードを別のものに置き換えること)の基本にもなりますよ〜。

┌★2.ジャズスタンダード歌詞の解説【 Candy その1 】
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本題の前に、Risa先生からジャズボーカル英語レッスンに興味をもつ方へのメッセージです♪

http://yokohamapiano.com/wp-content/uploads/2014/04/944548193e2c423bdf104b5a74b75f54.mp3

ではでは、本題にはいります。

「Candy」はこんな曲です↓

キャンディー/チェット・ベイカー

《歌詞全文》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[1]

Candy, I call my sugar CandyBecause I’m sweet on CandyAnd Candy’s sweet on me

She understands meMy understanding CandyAnd Candy’s always handyWhen I need sympathy

[2]

I wish that there were four of herSo I could love much more of herShe has taken my complete heartGot a sweet tooth for my sweetheart
Candy, it’s gonna be just dandyThe day I take my CandyAnd make her mine, all mine

Candy, I call my sugar CandyBecause I’m sweet on CandyAnd Candy’s sweet on me

[3]

You wish that there were four of himSo I could love much more of himHe has taken your complete heartYou got a sweet tooth for your sweetheart

Candy, it’s gonna be just dandyThe day I take my CandyGee, how the sun will shineOn the day my Candy’s mine

《訳》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は[1]の歌詞を見ていきましょう。

Candy, I call my sugar Candy
キャンディー、僕は恋人の事を「キャンディー」と呼びます。
Because I’m sweet on Candy
なぜなら、僕はキャンディーが好きだし、
And Candy’s sweet on me
それにキャンディーは僕を癒やしてくれるから。

She understands me
彼女は僕を理解してくれる。
My understanding Candy
僕を分かってくれるキャンディー。
And Candy’s always handy
それにキャンディーは、小さくて便利。
When I need sympathy
僕がそばにいてほしいときに居てくれる。

《ティップ》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

映画などでもよく出てくるようにアメリカでは、愛情表現として、
恋人同士のことをお菓子に例えて呼び合います。
今回のような「Candy」の他にも・・・
「Sugar pie」「Sweetie」「Milk shake」 「Chocolate」など色々あります。

歌の中で出てくる「sweet」という単語は、「好き」という意味を
表していますが、文章が変わると意味を変えて使うことが出来ます。

“He’s a sweet guy.”
「彼は、優しい人よ。」

“A sweet smell of success.”
「成功の予感がする。」

「優しい」や「成功」など色んな意味で使う事が出来ます。

ちなみに、甘党の方のことは、英語で「Sweet tooth」と言います。
是非、使ってみてくださいね。

┌★3.お知らせ【 6/22 ライブ&セッション 】
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杉山ジャズピアノ教室主催の「ライブ&セッション」

日時:6月22日(日)午後場所:メグスタ(横浜・関内)チャージ:2000円

フライヤー、もはやどなたに渡したのか、渡してないのか、把握できなくなってしまいました…汗。

こちら↓を参考にしていただければと思います。

http://yokohamapiano.com/wp-content/uploads/2014/03/live-session-Vol.1.png

それでは、今日も楽しい一日をお過ごし下さい〜☆

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【発行者】 ジャズピアニスト 杉山貴彦

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